もも。

日々を、味わうこと。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ヨガ。

明日から。 このことば、よくも悪くもなる。 天使と悪魔のことばだ。 明日からヨガをやろう。 そうして、今日は寝よう。

チョコパイ。

救急車を呼んだ。 見知らぬ人が倒れてたからだ。 仕事に戻り、自分のしたことを振り返ってみる。 けして、良いことをした、とは思わない。 やらなければ、と思い、やっただけだ。 なんなら、一度通り過ぎようとしたかもしれないくらいだ。 宿題が出たから、…

ママ。

新しい自転車で帰ってきた。 ママチャリだ。 帰りがてら、ホームセンターで購入したのである。 何個か歩道を渡ったのだが、信号が青になると、立ちこぎをしてしまうね。 三十超えても、立ちこぎはしてしまう。 今けん玉やコマ回しをやっても、少年時代のあの…

インテリア。

家具を買いに、街に買い物に出る。 色々な店でシャンプーラックや、書類を入れるためのカラーボックスなどを見て、行ったり来たりしていた。 やっぱり、新しい自分の家に来ると、気持ちが違う。 今までどうでもよかった家のものに興味が出てきて、いいインテ…

下ネタ。

単純作業。 これに燃える日だった。 いかに効率的に体を使い、早く仕上げるか。 そう思い、周りのテクニックを学ばせてもらいながら、その作業のスピードを上げていく。 しかし、実際は正確さの方が大切だ。 慌てるコジキは藁をもつかみ、残り物には福がある…

カラーボール。

人のミスは、いい座禅の練習になる。 オイラの心を乱す。 引っ越しの際に買ったものを、前の住所に送られた。 それも、4品買った中の2品だけだ。 先にその2品が来て、その他の品物がなかなか来ない。 発送元に電話をした結果、それがわかった、 ここで、…

水道水。

新しい住まいに来た。 まず、水が飲めるかどうか。 浄水器を着けるかどうかが問題だ。 以前住んでいたところの水道水は、ドラキュラが老婆の血を飲んだかのようなまずさだった。 美味い水は料理もおいしくしてくれるし、その水を入れた風呂も、なんだか心地…

行動あるのみ。

一つ「ミスをしたかもしれない」と考え、執着することが今までにもあった。 その執着は、ティッシュと一緒に回した洗濯物のように、なかなか離れない。 そうすると、そのことを1日中考える。 「あのときああすれば良かった。」 「こういう考え方もあるんじ…

たいしたことではない。

自分を奮い立たせるお金の使い道がある。 そう、一見無駄だと思うことにそれはある。 「これくらいははした金だ!すぐに戻ってくるさ!」 金額はいくらを思い浮かべるだろう。 100円?1000円? 人それぞれだ。 その金額は、返ってこなくても気にならない額。…

お金くん、さよなら。

引っ越し費用を支払った。 振り込みである。 稼いだお金が離れていくのは、子供の旅立ちのようで、涙が出る。 でも、彼にもいろいろな世界を見て欲しい。 お金くん、さよなら。 また、会えるよね。 もっと立派になって、オイラのお財布に帰っておいで。 天下…

段ボール。

片付けが、人生を生きるのに大切らしい。 本日は、引っ越しをするための段ボール作業を手伝っていた。 確かに、段ボールの中に1ミリの隙間もなくすべてが埋まりきったとき、それは人生において、得難い快感だろう。 それは生きるうえで、必要な快感だ。 美味…

コーヒーは。

コーヒーで、眠気は飛ぶ。 ただ、クレジットカード決済と同じで、あとで支払わなければいけない。 飲んだ時は、スッキリしつつも、時間があとになると頭が重くなってくる。 しかし、コーヒーがないと、単調な仕事は眠くなる。 オイラはそれが人より激しい。 …

霧。

引っ越しにともない、片付けを手伝う。 本日はスプレーのガス抜きをした。 空に舞う、スプレーの白い霧。 全く情緒はなく、さらに空気を汚しているのは臭いからわかる。 その霧状のものが星と混ざり行く様は、届かないアイドルへの気持ちのように儚い。 全く…

唐揚げ。

うまい唐揚げだった。 散歩中に見つけた店だ。 最近乱立する唐揚げ屋だけど、今日食べたのは頭一つ抜けてうまい。 風の弱い昼過ぎの、幹線道路沿いの道端。 唐揚げは、オイラの舌の上に旨さの背負投げをしていったようだ。 それは、しばらく起き上がれないほ…

情熱の量。

結局、定期借家契約となった。 しかし、そんなに落胆はしていない。 なぜなら、思っていたより長く住めそうだからだ。 オイラたちが、どうなるか心配だったのは、住める期間だ。 「住みました、はい、出ていってください」では話にならない。 今回オーナーが…

冷静と情熱のあいだ。

改めて、不動産屋に今の状況を電話で伝えた。 というのも、相方が怒っているからだ。 現状をつたえて、困ってるということをもっとアピールしなくては、このままでは、なあなあになってしまう。 気分は乗らなく、電話は後回し。 誰が、仕事終わりでビールを…

ハシゴ

ハシゴをはずされた。 ここ最近、引っ越しのことで色々と動いている。 引っ越し業者を決めたり、新しい家具を買ったり、大家に転居することを伝えたり。 休み時間に電話の着信履歴が目に入った。 誰だろう?と番号をたどると、引越し先を決めた不動産屋。 か…

眠さ。

常に眠かった。 十分寝たはずなのに。 パソコンの前でうつらうつら。 押しっぱなしのキーボード上の「A」の文字。 「ああああああ・・・・・」 と、「あ」が画面に100個ぐらい並んだところで目が覚める。 サケの卵みたいなその文字群を消して、また仕事に戻…

カメラが売られていくよ。

ネットで売りに出していたカメラが売れた。 売れたお金が、新しい家で使われるこたつとカーテンに変わるのだ。 100円ショップに梱包材があるか探しに行くと、ピッタリのものがあった。 その梱包材は袋のようになっていて、カメラや付属のレンズを入れること…

治りかけの風邪。

風邪が治ってきた。 咳が止んでくるのは、雨が止んでくるより嬉しい。 今回の風邪は比較的早めに治ったな。 なぜ、早く治るのか。 それは、相方の 「薬飲んだ?」 の気づかい。 オイラが一人でいたら、きっと薬を飲み忘れる。 相方は、身体の寒さも気づかっ…

天ぷら。

お正月も三日目だ。 夕食に天ぷらをつくってもらったのを食べた。 その中にエビの天ぷらがあったのだが、これが実においしい。 お店で作ったものは身も細く、あげたてじゃないことが多い。 反面、この揚げたてで作ってもらったえび天は身も大きく、プリプリ…

凧。

初日の出は見なかったが、凧はあげた。 その形はまるで希望を乗せ勢いよく進みそうな、飛行機型だった。 絵柄は龍だ。 小さいとき以来、凧なんてあげることはなかったが、大人になって風が読めるようになったので、凧はすこぶる高くあがる。 しかし凧をあげ…

大晦日。

大晦日。 寝る前に、来年について話をする。 来年はみんなが楽しく前人気向かって進んでいく。 樹齢300年の大樹のように、成長は止まらない。 オイラはそんな木になりたい。