もも。

日々を、味わうこと。

治りかけの風邪。

風邪が治ってきた。

咳が止んでくるのは、雨が止んでくるより嬉しい。

 

今回の風邪は比較的早めに治ったな。

なぜ、早く治るのか。

 

それは、相方の

 

「薬飲んだ?」

 

の気づかい。

オイラが一人でいたら、きっと薬を飲み忘れる。

相方は、身体の寒さも気づかってくれる。

 

「お風呂、入れといたよ」

 

お風呂も入るのを忘れるところだった。

 

 

飲み薬のパブロンだけじゃなく、相方のかけ声。

これも、オイラにとって口に苦くない良薬なのだ。