2019-01-14 唐揚げ。 うまい唐揚げだった。 散歩中に見つけた店だ。 最近乱立する唐揚げ屋だけど、今日食べたのは頭一つ抜けてうまい。 風の弱い昼過ぎの、幹線道路沿いの道端。 唐揚げは、オイラの舌の上に旨さの背負投げをしていったようだ。 それは、しばらく起き上がれないほどの背負投げで、しばらく恍惚としてしまうほどのものだった。 「もう一度お願いします!」 そんな部活での後輩が声を出しているところが思い浮かぶ。 それは、幸せと呼ぶのかなあ。