もも。

日々を、味わうこと。

冷静と情熱のあいだ。

改めて、不動産屋に今の状況を電話で伝えた。

 

というのも、相方が怒っているからだ。

現状をつたえて、困ってるということをもっとアピールしなくては、このままでは、なあなあになってしまう。

 

気分は乗らなく、電話は後回し。

誰が、仕事終わりでビールを飲むために家路を急ぐ気持ちで、賃貸物件の間に入ってくれている人に文句を言えようか。

 

 

それでも、昼過ぎに一度電話をして、さらに、夕方にも電話した。

どちらも席を外していた。

 

今日は電話出来ないかな、と思っていたら、不動産屋からの電話は、鳴った。

 

オイラは、クレームのような物言いはしないと決めて、落ち着いて話をする。

それこそ、お坊さんの説法のようだったかもしれない。

 

不動産屋は、やっぱり終始低姿勢だった。

あとは、賃貸オーナーがどういう結論を出すか。

結果は、すぐに知らせてくれるという話だ。

 

果報は寝て待て。

心静かに、待ちます。