シンクロ率。
いい仕事、ってなんだろうか?
それは、自分の性格、気質が合うものだろうなあ。
そんなものを、オイラが入れる職場で考えていた。
配送の仕事。
運転がペーパー。
街中の混雑にうんざり。
なにより、運転がそんなに好きじゃない。
工場。
流れ作業。
そうじゃない場所だと、金属やガラスの加工。
うーん、オイラにとって興味が湧かない。
倉庫。
体を動かしているイメージ。
スピード、効率。
フォークリフトで給料少し高くなる。
これはなかなか良さそうだ。
電気製品の修理。
これが今の仕事。
ものが出来上がるのは、楽しい。
身近なものだから、やりがいを感じる。
少しでもやりがいを感じられるか。
シンクロ率40%とかでもいい。
あるものの中から、それが多いものをやるのだ。
あまり甘くないみかんを、どれだけ「楽しい」と思って食べられるか。
それが、いい仕事をする方法なのかもしれないね。