もも。

日々を、味わうこと。

肩もんだい。

肩もんだいがある。

 

相方が度重なる残業と寝不足で、いつもより肩の痛みが増してるというのだ。

 

そして、オイラに肩をもんで欲しい、という雰囲気を漂わせてくる。

 

オイラはパソコンの作業で指を痛めてしまって、数週間が経っても、完治していない。

なので、ものに力を入れるときに指を傷めないようにする。変な体勢になったりもする。

 

それにともなって、肩もこる。

でも、肩をもんでほしいとは、言えない。

幼稚園のとき、お弁当に入れてくれたゼリーを先生に注意され、帰ってから母親に伝えづらかったあの日のように、言えない。