もも。

日々を、味わうこと。

流れる。

クラシックが家に流れる。

ネットがつながらなくなってYouTubeが使えないので、図書館で借りてあったのをパソコンからかけたのだ。

そうすると、多少激しい部分がクラシックの曲の中にあっても、なんだか脳みそが落ち着いている気がする。

 

ふだんはグループ魂のようなパンクを聞いていた。

今まではそんな曲を脳に合わせていて、本日この瞬間は、クラシックを脳に合わせてかけているのかもしれない。

 

 

クラシックは、川の流れのようだ。

いつまでも、青いせせらぎを聞いていたい。

 

どうしようもない。

同じマンションの人を見かけた。

一人は、初老のおじさん。

一人は、オイラより若いだろう、青年。

見えなかった実態が見えてくる。

 

それは、顕微鏡でみた自分の耳垢を見たときに見える細菌のように、はっきりとわかったところでどうしようもないものだった。

スッキリ!

目覚めがスッキリしている。

23時ころに寝て、6時半に起きたのだか、特別長い時間寝たわけではない。

しかし、一昨日は、10時間寝た。

それが好影響をおよほしているのかもしれない。

 

睡眠をしっかりとっていると、日中のパフォーマンスは上がるね。

モヤとハレ。

これが、オイラの頭を端的かつ明確に表しているね。

 

しかし、今日は、思ったことが言葉につながらない。

なぜだろう。脳の中の伝達物質がうまく作用していないのか。

火事のときのバケツリレーのように、神経物質をうまく回したい。

これは、強い意志だ。

 

神様。

納得した。

手が痛い。そをな気がする。

特に重いものを持ったとき、これは確実に痛い。

 

病院に行く。

ネットで調べて、わざわざ1時間もかけて、評判のいいところへ行った。

 

2時間ほど待ち、先生の診察。

指を折り曲げてみたり、エコー、レントゲンも撮ってみる。

特には異常なし。

 

安静にするしかない。

これだけやってもらったら、納得した。

 

そして、相変わらず、必ずしも原因がわかるわけではないんだな、と思わされた。

 

神様がいるのかいないのか。

そんな、「確実にあるとは思うんだけど、どこにそれがあるのかわからない」ということ。

 

そんなことが、頭に浮かんだ。