もも。

日々を、味わうこと。

ひんやり。

あまり洋服を持ってないもので、ロングTシャツではなく、普通のTシャツを中に着ている。 

 

職場で制服に着替えると、二の腕から手先にかけて、ひんやりと冷たいので、腕を摩擦する。

 

それから移動するのだけど、どの場所も暖房を入れてないみたいで、肩を震わせて歩く。

 

ホントは自然に、どこもかしこも唐辛子が空気に舞っていれば、内面からまっ赤な景色が見れるのにね。

 

目玉のおやじが茶碗の風呂から出るには寒いくらい、このコンクリート内の空気は冷たかった。

 

ああ、ロンティーほしぃー。